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赤ちゃんが頭をぶつけた! 確認しておきたい4つのポイント


はじめに

赤ちゃんが頭をぶつけたら、すぐ小児科を受診するママ・パパは少なくありません。

命に関わるひどいケガをしたのではないか?

内出血を起こしているのではないか?

後遺症が残るのではないか?

どうしていいか分からないなど、不安や心配に押しつぶされそうになるのは、親として当然です。

 

しかし、赤ちゃんが頭を打った場合に一番大切なのは、落ち着いて赤ちゃんの様子を観察し、受診や対応が必要な症状が出ているかどうかを見極めることが重要です。

症状によっては、すぐに救急車を呼ぶ必要がある急を要する場合もありますが、家で様子を見ても良い場合もあります。

赤ちゃんの様子をしっかり観察し、救急車を呼ぶのか、小児科へ連れて行くのか、家庭で対応するのかを、正しく見極めましょう。

確認しておきたい4つのポイントを挙げます。

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(1)意識があるか?

まず、はじめに、意識の有無、泣くかどうかです。

赤ちゃんが頭を打つ、ぶつけて、意識がはっきりしていて、大泣き出する。

赤ちゃんが、頭を打った直後、目を見開いて大泣きし、泣き止んだ後は、いつもと変わらず過ごしていれば、ひとまず安心できます。

コチラの動画も参考になります。

初節句の日に頭を強打してしまった玲美

 (2)ぶつけた箇所に異変がないか確認

ア.意識がはっきりしている場合は、

皮下血腫(たんこぶ)、腫れ、へこみ、出血の有無を確認します。

皮下血腫(たんこぶ)、腫れ、へこみ、出血がないか?打撲部分をよく確認し、皮下血腫(たんこぶ)や腫れがある場合は、濡らしたガーゼやタオルで冷やします。

皮下血腫(たんこぶ)が大きい場合は、脳内出血や頭蓋骨の骨折を疑い、病院で精密検査を受けさせることが望ましいでしょう。

イ.  出血量がわずかであれば自然と止まるのを待ちますが、出血量が多い場合は小児科で傷を消毒して塗ってもらう必要があります。

ウ.皮下血腫(たんこぶ)、腫れ、へこみ、出血がない。

念のため、少しの間は打撲部分を冷やし、赤ちゃんを観察します。

エ.赤ちゃんの様子がいつもと同じかどうか

大事を取って、頭を打った日は家の中で安静に過ごし、入浴や運動は控えるようにします。

また、頭の怪我は、しばらくして症状が出ることも少なくないので、頭を打ってから2日間は様子を見て、

普段と様子が違う場合は小児科受診を検討してください。

オ. 意識がない、意識がはっきりしない。泣かない。

これらの場合は、急性硬膜下出血(内出血)を起こしている可能性があり、一刻を争う状況なので、すぐに救急車を呼ぶ必要があります。

 

a.だんだんと顔色が青ざめてきた。

b.呼びかけても、体を刺激してもグッタリしていて反応がない。

c.甲高い声で泣き、その後、引きつけや嘔吐がみられる。

d.頭をぶつけた後、泣かないでボンヤリしている。

e.目の焦点が定まらない。

 

頭をぶつけた後、赤ちゃんが泣かないとホッとするかもしれません。

しかし、泣かないときの方が、大泣きしたときよりも深刻なことが多いので注意しましょう。

嘔吐の有無を確認

嘔吐が続く場合は、すぐに受診させてください。

嘔吐が1、2回くらいで、吐く量も少なく、赤ちゃんの様子が普段と変わらないようであれば、家庭で2日間、様子を観察します。

まとめ

 

私の息子は、4歳のとき、扁桃性肥大の切除手術のため、入院をしました。

そのとき、看護師から、「必ず、いつもベット柵を上げて、お子さんがベットから落ちて頭をぶつけないようにしてください。

ベットから落ちて、頭をぶつけ、脳に異常がないか?MRIで検査するお子さんが多いんです。」

と、こんこんと告げられました。

 

 

しかし、家庭で赤ちゃんのお世話をしているとき、どんなに注意していても、赤ちゃんが頭を打つ、ぶつけることはあります。

事故を予防することは、もちろん大切ですし、赤ちゃんが頭を打たずに済むことが一番です。

しかし、どんなに気を付けている家庭でも、赤ちゃんが頭を打ったり、ぶつけたりすることは、1度や2度と言わずあるものです。

 

一番大切なのは、赤ちゃんが頭を打った、ぶつけた時にどう対応できるかなので、失敗だと受け止めたり、過度に落ち込んだりしないようにしてください。

私の息子は、元気がありあまり、活発な子なので、家の中で、夫とお相撲をとったり、走り回ったりして、頻繁に頭をぶつけ、大泣きしています。

「小児救急電話相談事業」を活用

小児救急電話相談事業とは、厚生労働省が実施している相談事業で、夜間や休日の赤ちゃんの急な病気やけが、

事故にどう対応すれば良いか?

病院の救急外来へ連れて行った方が良いのか?

など判断に迷ったときに、小児科の医師や看護師に相談できます。

利用方法は、全国統一の短縮番号「#8000」をプッシュするだけです。

#8000へ電話すると、住んでいる都道府県の相談窓口に電話が自動で転送され、小児科の医師や看護師から、

赤ちゃんの症状に応じた適切な対応方法や、病院を受診する際のアドバイスを受けることができます。

 

我が家では、小児科でもらった、「小児救急電話相談事業」カードと息子の保険証・医療証を息子の親子健康手帳に絶えず携帯し、もしものときに、慌てないで対応できるようにしています。

私の息子が3歳のとき、日曜日に脱水症状をおこし、グッタリしました。緊急外来へ行ったらいいか?迷ったとき、「#8000」へ電話し、相談したところ、直ちに、緊急外来へ行くよう指示を受け、点滴をして回復し、翌日、近隣の小児科医に見てもらいました。

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