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今と昔では全然違う! 現代の子育ての常識を知っておこう


「授乳は3時間おきに」

「抱き癖がつかないように」

「日光浴させましょう」

などなど。

 

昔の子育ての常識は、今の子育ての常識と真逆なことも多いのではないでしょうか。

その為に、お姑さんや実のおかあさんとの間で「子育てバトル」なんてことも…。

今と昔の子育ての常識を比較してみてみましょう。

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母乳に関して (昔と今)

昭和40年代。ちょうど日本の第二次ベビーブーム(1971~1974)もこの頃ですね。

「育児用ミルクは母乳よりも栄養がある」と言われ、粉ミルクを利用する親が多かったとのこと。

なかには母乳があふれるほど出ているけれども、栄養を考えてミルクを利用していたという方もいらっしゃったとか。

そして授乳の間隔は「3時間おき」

また、お風呂上がりには「白湯」を飲ませるというのが常識だったようです。

現在

ところが現在は「完全母乳」、つまり母乳のみで育てることが望ましいという考えが主流です。

母乳の栄養はミルクに劣るという考えはなく、

母乳には免疫物質が含まれていることや、直接肌と肌で触れ合うスキンシップができる

等々の点で母乳育児が推進されています。

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授乳の間隔も3時間おきではなく、赤ちゃんが欲しがった時にあげるという考え方です。

そしてお風呂上がりに白湯はいらず、ここでも母乳を与えます。

 

なお、昔の「餅を食べると母乳の出がよくなる」という考え方。

栄養が思うようにとれなかった時代の考えが残ってしまったのでしょうか。

 

お餅が悪いというわけではないですが、

それだけに偏ると「乳腺炎」、つまり乳腺が詰まって逆に母乳が出ないという状態になりかねないそうです。

 

野菜やたんぱく質もしっかり摂って、バランスの良い食事を心掛けるのがよいようです。

最近出版された本やネットを見ると、低カロリーの和食を奨める記述が多くありました。

 

離乳食に関して(昔と今)

昔は離乳食を始める準備として生後2か月くらいから果汁やスープを与えるということが行われていました。

母乳やミルク以外の味に慣れさせるという目的があったようです。

そして離乳食は生後4か月くらいを目安にされていました。

また、離乳食は大人が口の中で噛み砕き、それを赤ちゃんに与えていました。

現在

現在は、生後5、6か月までは母乳やミルクのみで、徐々に離乳食を始めます。

離乳食は、大人が噛み砕くなんてもってのほか。

大人から赤ちゃんに虫歯菌が移ってしまうので、スプーンなどを共有しないようにと言われています。

 

熱が出たときの対処(昔と今)

昔は毛布をぐるぐる巻きにしたり厚着したりと、

とにかく汗を出して熱を下げるということが行われていました。

そして、風邪をひいているときにお風呂はもってのほかでした。

現在

現在は、毛布をぐるぐる巻きにはしません。

悪寒を感じている時には毛布を1枚足すなどし、

全身の熱が上がって寝苦しそうにしている場合は首の下や脇の下などを冷やします。

また、それほどぐったりしていないのであれば、極端な温度差で体を冷やす恐れがないようにした上で、

短時間お風呂に入れた方が衛生的です。

 

姑さんと上手に付き合うには?

余談ですが、里帰り出産をした私。

産院で教わった通り、お風呂上がりに母乳だけを与えているのを見た父(団塊の世代)が心配そうに、

「白湯あげなくていいのか」と毎日のように言っていました(^^;)。

 

産院でそう指導されたから、と私が言っても納得いかない様子の父。

ちょうど育児雑誌で「お風呂上がりに白湯を勝手にあたえる姑、完全母乳を目指す嫁」の記事があり、

それを父に見せたらやっと白湯のことを言わなくなりました(笑)。

 

それぞれのお姑さんやお嫁さんで事情が違うので一口には言えませんが、

昔と今の常識が違うことがよく分かる本やサイトをお姑さんに見て頂いてはどうでしょうか。

こちらの動画も参考になります。

2016年5月11日育児の常識 今と昔

 

そして手伝って頂いた時にはまずは「ありがとうございます」と感謝する気持ちを持つことが大切だと思います。

やり方は違っても、お姑さんもお嫁さんも、赤ちゃんの幸せを思ってのことですので。

 

まとめ

紫外線の量が40年前と今とでは大きく違っている為、現在日光浴は危険です。

そういった環境も含め、時代が変わり、子育ての常識も大きく変化しています。

なかなか祖父母世代に理解してもらえないことも多いかもしれませんが、まずは育児の先輩として尊敬しつつ、

何が赤ちゃんにとって一番幸せなことなのかをみんなで考えていけたらいいのではないでしょうか。

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 - 子育て

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