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赤ちゃんの熱性けいれんでも慌てない 原因と対処法をご紹介


あなたの大切な赤ちゃんが、急に白目をむいて、全身をガクガク動かしはじめたら、驚きますね。

とくにそれが初めての場合は、落ち着いて対処するのはなかなか難しいことでしょう。

ここでは、熱性けいれんの原因やその対処法などを紹介してきます。

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熱性けいれんの原因は?

熱性けいれんとは、

 

38度以上の発熱とともに、6歳未満の乳幼児に起こるけいれんのことです。

 

まだ未熟な脳に、熱によりなんらかのトラブルが発生することで起こるともいわれていますが、

はっきりしたメカニズムはまだ分かっていないのが現状です。

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対処法を教えて

あなたの大切な赤ちゃんに熱性けいれんが起こったら、難しいとは思いますが、まずは落ち着くことが大切です。

落ち着いて赤ちゃんの様子を正確に観察しましょう。

あとから診察してもらうときに重要なので、

けいれんが続いた時間を把握しておくことも大切です。

 

赤ちゃんの息が詰まらないように、気道を確保してあげるのも大切です。

気道確保の方法

  • 顔を横向きにして、首を後ろに反らせるようにして寝かせます。
  • 次に、呼吸が楽にできるように、首の周囲を中心に、衣服をゆるめてあげます。

 

けいれんは、数分以内に治まることがほとんどなので、治まったら、できるだけリラックスさせて、安静にしつつ、よく様子を見守ってあげましょう。

 こちらの動画も参考にして下さい。

「熱性けいれん」

やってはいけない対処は?

逆に、やってはいけない対処もあります。

けいれんが起こると、初めての経験の場合特に、

びっくりして

赤ちゃんを揺さぶってしまったり、大声で呼びかけてしまったりしがちです。

でも、これらのことは絶対やってはいけません。

 

驚きのあまり、なにかせずにはいられずにやってしまうことではありますが、

これは赤ちゃんのけいれんの症状を悪化させることがあります。

 

また、けいれんで舌をかまないようにと、口の中になにか入れたりすることもやってはいけないことのひとつです。

口の中を傷つけてしまったり、入れたものを飲み込んでしまったりする場合があります。

熱性けいれんで舌をかんでしまうことは滅多に起こらないことです。

 

病院にはいつ連れていく?

初めて熱性けいれんを起こしたときは、

治まってしばらくしたら病院に行かなければなりません。

 

単純な熱性けいれんなのか、違うのか、ほかの病気なのか、医師の診断を受けなければなりません。

二度目以降でも、次のような場合は、すぐに病院へ連れていきましょう。

 

 

・けいれんが15分以上続く

・何度も繰り返しけいれんが起こる

・けいれんが身体の一部分だけに起こる

・全身にけいれんが起こっていても、どこか一部だけが特にひどいけいれんを起こしている

・けいれんが治まっても、意識を失ったままであったり、麻痺が残っている

・けいれんの前か後に、熱以外のほかの症状(頭痛や嘔吐など)があった

 

 

上記の症状は、複雑型熱性けいれんと呼ばれ、危険な症状です。

 

後遺症は残らない?

単純な熱性けいれんの場合、後遺症が残ることはありません。

ただ、

 

複雑型熱性けいれんと呼ばれる症状を何度も起こしていると、知能や運動機能に障害が起こることがあります。

 

また、複雑型熱性けいれんから「てんかん」を発症することもあります。

 

予防法はある?

熱性けいれんにはダイアップという予防薬はあります。

それでも頻繁にけいれんを起こす場合は、「抗けいれん剤」を使うこともあります。

 

ただこれらは、複雑型熱性けいれんを何度も起こしている子供に使うための予防薬で、

通常の単純な熱性けいれんの場合、必要はないといわれています。

 

単純な熱性けいれんをなるべく避けるためには、熱を出さないことです。

各種の予防接種をきちんと受けることも、リスクを避けるうえで大切なことだし、

日頃から熱を計る習慣をつけることで、熱性けいれんが起こった時の対処を冷静に行える上で大切なことです。

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 - 子育て

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