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妊娠中の動悸や息切れ 原因と対策を教えて 


妊娠中、特にお腹が大きくなってくると、息切れや動悸が激しくなってきます。

赤ちゃんを抱えた分、体重が重くなったから

それとも、心臓か何かの病気になってしまったのかしら

心配になりますよね。

 

けれど、多くの妊婦さんが、妊娠中に動悸や息切れを感じているようです。

何故なのでしょうか?

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妊娠中の動悸や息切れの原因は?

妊娠すると、ママの体は約二人分の要素が必要になります。

赤ちゃんに栄養や酸素を送らなければならないので、血液が多くなります。

 

けれど、それに合わせて心臓の働きが強くなるわけではないので、血圧や脈拍が増えていきます。

これが動悸の基となります。

 

血液の量が増えるといっても、増えるのは液体の成分のみで、酸素を運ぶ赤血球などが大きく増えるわけではありません。

この結果、血液はやや貧血気味となります。 

体中に酸素を運ぶ成分が少なくなっているため、脈拍数が増えていきます。

これも、動悸の原因となります。

また、血液の循環が増える分だけ、呼吸の回数も増えていきます。

人によって差はありますが、呼吸回数が増えたことによって、

人それぞれですがある程度の呼吸回数を越すと、息切れを自覚することになります。

 

また、妊娠後期になると、理由はまた少し異なります。

大きくなった子宮が呼吸に使う筋肉、横隔膜を頭側へ押し上げるようになります。

すると、子宮がつかえとなって大きな呼吸がしにくくなります。

結果、一回の呼吸で吸える空気の量が減っていきます。

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1分間あたりで必要な空気の量がきまっていますからその分、呼吸回数が増え、さらに息切れを感じやすくなっていくのです。

さらに、起きている時間が長くなると、子宮は血液の循環に重要な、お腹にある血管をも圧迫していくようになります。

そうなると、血液は心臓へ戻ってきにくくなり、脚の方へと溜まります。

全身を循環する血液量が更に減少していくのです。

すると、血圧が下がりやすくなるため脈拍数が更に増えていき、動悸を感じるようになります。

こちらの動画も参考にしてください

動悸・息切れを楽にする方法! 

対策法はある?

血液量が多くなっているので、それ以上血液を増やさないことです。

また、大きくなった子宮だけでも呼吸や心臓を圧迫してしまうので、

体重が増えすぎないように気を付けましょう。 

 

また、妊娠後期では、起きている時間が長くなるほど、息切れや動悸を感じやすくなります。

時々、布団などに横になる時間を作りましょう。 

 

その時は、体の左側を下にした横向きの姿勢で寝るようにすると、

赤ちゃんが血管を圧迫するのを防ぐことができます。

運動のためとあるくことももちろん良いことなのですが、赤ちゃんに血液を送り出すためにも、横になる時間は必要なのです。

 予防法は?

先ほど、血液量をそれ以上増やさないことと申し上げました。

塩っ辛いものをたくさん食べると、

腎臓で本来オシッコとなるべきだった水分が、体の中に戻されるようになります。

これは、すべて血液中に溜まるようになるので、息切れや動悸を更に悪化させてしまいます。

食事内容を見直して、息切れや動悸を予防していきましょう。

 

また、果物などに含まれるカリウムを摂取するようにしましょう。 

カリウムは、腎臓で働くと、水分や塩分を体外へ排泄させる役割を果たしてくれます。

 

効果がある呼吸法

鼻から息を吸って、蝋燭の火を吹き消すように息を吐き出すと、肺の中の空気を多く吐き出すことができるので、次の呼吸で多くの空気を吸い込むことができるようになります。

 

食事で改善できる?

塩分の多い食事は避けましょう。 

また、カリウムの多い食品も多く摂ること。 

 

更に、血液循環が不良になると、動悸も息切れも自覚しやすくなります。

血液循環を良くしてくれる葉酸を含んだ食品を、サプリメントを使用してもよいので、積極的に摂るようにしましょう。

 

まとめ

お母さんが息切れや動悸を自覚しやすくなっているときは、

場合によっては赤ちゃんへの血液循環も心配になるときかもしれません。

特に妊娠後期では、赤ちゃんが大きくなってきている分、多くの酸素が必要になります。

呼吸が楽になりやすい姿勢を見つけて、休憩時間をとるようにしましょう。

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 - 出産, 妊娠

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