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妊娠初期・後期の貧血の症状 原因、予防法、赤ちゃんへの影響まとめ


妊娠がわかって、喜びで気分が盛り上がっているのに、何だか体調がそれに追い付かない、

なんてことないですか?

なんだか、疲れやすいような・・・

何が原因しているのでしょうか

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妊娠中の貧血の症状は?

貧血に関する詳しいお話は次の項に譲るとして、

妊娠中は貧血によっていろいろな症状がでます。

 

全身で酸素不足が起こらないよう、心臓はフル回転で血液を回します。

その結果、脈拍が急上昇!

安静時の一般的な脈拍は1分間あたり60回から80回と言われていますが、

酷いときには安静時なのに100回を超えることもあります。

これを、頻脈(ひんみゃく)といいます。

 

頻脈の影響なのか、脈があがると胸がドキドキする動悸、

肺の中を多くの血液が通ることで起こる息切れ

の症状もでることがあります。

 

また、全身で酸素の不足を感じ取るのか、

筋肉で力が入りにくくなる脱力感を感じることもあります。

 

全身の中で最も酸素を必要としているのが、実は「心臓」。

 

心臓で酸素不足が起こると、心臓の収縮力が低下するために、血圧が下がります。

それによって、立ち上がった瞬間に脳貧血を起こす立ちくらみの症状が出ることもあります。

人によっては、頭痛が起こることも・・・

貧血によって起こる症状は、人によって様々です。

 こちらの動画が参考になります↓

妊娠後期の妊婦さんの貧血対策は? 安城市 妊婦専門整体院

貧血の原因は?

まず、貧血のお話から・・・。

血液は

  • 血漿成分という液体部分と、
  • 血球成分という免疫や酸素を運ぶための要素

に分けられます。

 

酸素を運ぶために働くのが赤血球

その中には鉄分を含み、酸素と結びついて運び屋になってくれるヘモグロビンが存在しています。

このヘモグロビンが血液内で減少した場合のことを、貧血といいます。

 

また、赤血球の大きさが小さくなった場合も貧血と呼ぶ場合があります。

 

そこで・・・

妊娠中のお母さんの体は、

自分と赤ちゃんの二人分、栄養を運ぶため、多くの血液が必要になります。

 

そこで、妊娠すると5か月頃から血漿成分という、液体成分がまず増えてきます。

しかし、赤血球やヘモグロビンはすぐに追いついて増えてくれるわけでもないので、相対的に赤血球やヘモグロビンは血液の中で少ない状態になります。

つまり、血液が「薄くなった」状態になるのです。

加えて、妊娠した胎児にお母さんの血液に含まれる鉄分が吸い取られてしまうため、

お母さんの身体では、鉄欠乏性貧血になりやすいのです。

 

予防法を教えて

特に、鉄分が不足しがちなので、

鉄を多く含むお食事を心がけましょう。

 

鉄を多く含む食材には、ホウレンソウは有名ですが、

その他に、ひじき、さらには魚や肉類など、動物性たんぱくには多くの鉄分が含まれているので、できるだけ多めに摂るようにしましょう。

また、血液が流れやすくなることも、大切な要素。

 

葉酸とよばれるビタミンEは、血液の流れを良くしてくれるのに大切な要素です。

妊娠がわかったら、比較的早期から摂るようにしましょう。

 

赤ちゃんに悪影響がある?

お母さんの貧血だけではなく、

実は、赤ちゃんにも影響があるようなのです。

酸素などが十分に運べなくなると、胎児の発育も不十分になります

 

また、血漿量に対する血球成分の割合を示す「ヘマトクリット」という値は正常なのに、

体が持っている鉄分の量が少ない赤ちゃんが産まれてくることも・・・

 

お母さんの貧血、体調不良は、そのまま赤ちゃんに影響します。

 

お食事内容を変えても、貧血が良くなったような感じがしない場合は、

最悪、貧血の治療が必要な場合もあります。

早期に、医療機関を受診するようにしましょう。

まとめ

妊娠中のお母さんの体は、二人分の命を抱えています。

お母さんの体調不良は、そのまま赤ちゃんの体調不良、出生後の赤ちゃんの状態までも左右してしまいます。

無理をせず、できるだけ体調を維持するためにも、お医者さんに相談しながら体調管理を進めてください。

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