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赤ちゃんの熱中症 知っておきたいその症状、予防と対策まとめ

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地球温暖化、日本の平均気温の上昇、エルニーニョやヒートアイランド現象など、

ざっと思いつくだけで近年の日本の暑さを示す言葉はこれだけありますが、

ご自身の幼少期の記憶と照らし合わせてみても、ここまでうだるような暑さではなかった気はしませんか?

 

暑い暑いとだらけて何もしたくなるのも山々ですが、

それで温度が急激に下がるわけでもありません(二酸化炭素排出削減の努力も大事ですが、すぐに気温に反映しないのが痛いところです)。

梅雨時期からマスコミでも騒がれる熱中症からも、自分で自分の身と、そして大切な赤ちゃんを守らなくてはならないのです。

熱中症をきちんと知って、適切な予防や対策を取れるようにしていきましょう。

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赤ちゃんの熱中症の症状は?

児童や学生が、暑い中での運動中に倒れて熱中症になるイメージがありますよね。

赤ちゃんはそんなに体も動かさないし、そもそもそれほど外に出ないのだから熱中症になりにくいのでは?

そう思う方もいるかもしれません。

 

ですが熱中症とは、汗をかきすぎて脱水状態になり、汗が出ず体の熱がこもって体温が上昇してしまう症状なので、赤ちゃんでも十分なりうるのです。

 

汗をかかなくなる、

顔色が赤くなる、

皮膚がほてっている、

むずがる(機嫌が悪い)、

いつもよりおっぱいやミルクを飲みたがる、

ぐったりしている

 

などの症状が見受けられた場合は熱中症を疑って適切な処置を取って下さい。

こちらの動画が参考になります↓

ベビカム「夏のおでかけ 赤ちゃんの熱中症対策」

 

予防法を教えて

熱を逃がしやすいよう、襟ぐり袖ぐりの空いた、もしくは全体的にゆとりのある涼しい素材の服を着せましょう。

暑さに合わせてこまめに脱ぎ着をしてあげるのも大事です。

外出の時は、子どもが嫌がっても帽子をかぶせて下さい。

 

飲み物は忘れず持ち歩き(離乳食前の時は母乳をいつでもあげられるようケープを持ち歩いて下さいね)、

ベビーカーに保冷剤を入れて冷やすのもよいでしょう(その時は直に触れないようにして下さい)。

それと、赤ちゃんは地面からのふく射熱にさらされていますので、

できる限り日陰を選んで歩いて下さい(できればベビーカーの座高は高いほうがよいので、購入前でしたらご一考を)。

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熱中症になった後の対策は?

予防と代わり映えしませんが、水分補給と冷やすことです。

日が当たらない風通しのよい場所で、母乳やミルク、ベビー麦茶などを与えて下さい。

同時に首の裏や脇の下、太ももなど太い血管の通る場所をぬれタオルや保冷剤で冷やすことも大事です。

 

ただし、

 

ぐったりしている、

嘔吐する、

飲ませようとしても水分を飲まない

 

などの症状は、脱水症状が進み重症化している可能性があります。

時間外でもすぐに冷やしながら病院に連れて行って下さい。

 

水分を自分から求めて飲むようでしたら意識があるので大丈夫だとは思いますが、

なにぶんにも赤ちゃんはしゃべれませんので、その後様子が急変することもありえます。

その時も医師にかかることをためらわないで下さいね。

 

室内で熱中症にならないためには?温度や湿度

室内で熱中症なんて……と思う方もいるかもしれません。

ですが近年は、お年寄りが、室内なのに熱中症で倒れるなどということもよく起こります

(加齢とともに暑さを感じにくくなって冷房を使わないのが一因だそうですが)。

ましてや、体温調節が未熟な赤ちゃんなんて、

室内室外にかかわらず、適切に予防しなければ熱中症にかからないわけがないのです。

 

外気温より5℃以上差がない程度に、室内の空調もエアコンや扇風機などで整えて下さい。

真夏の場合は高くても28℃前後まで。

湿度は40~60%に調節してみて下さい。

あまり冷えすぎるのも赤ちゃんにはよくありません。

あと、レースカーテンなどで、窓からの直射日光が赤ちゃんに当たらないよう注意して下さいね。

ゴーヤなどを植えてグリーンカーテンを作ってみるのも、気分転換になるかもしれませんよ。

 

まとめ

毎年のように、車の中に置き去りにされて、

熱中症になってしまい命を落としてしまう……そんな、赤ちゃんや子どもに関する悲しい事故を聞きます。

 

ベビーシートやチャイルドシートが普及している現在、

赤ちゃんたちは身動きが取れません。

なので、「落ちないから大丈夫」「ちょっとだけだから」と親御さんたちもつい油断してしまうのでしょう。

 

実際、買い物などは、毎日のことなのに、何キロもある赤ちゃんを抱っこして買い物するのも大変です。

しかもその時ベビーシートで赤ちゃんが寝ていたら、「起こすのも忍びない」と思うでしょう。

 

それでも、赤ちゃんの体は未熟です。

そして車の中は、あっという間に温度が上昇します。

ほんの10分の買い物や用事だとしても、車には絶対放置しないで連れて行ってあげて下さい。

赤ちゃんを最終的に守れるのは、お母さんしかいないのです。

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