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母乳の免疫効果っていつまで? 免疫が切れた後の対策を教えて


赤ちゃんが母乳を飲むとママから免疫をもらうことができて、

病気なりにくいというのを聞いたことがありませんか?

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私もよくその話を耳にしており、

完全母乳で育児をしている私にとっても安心できる情報でした。

 

しかしその母乳の免疫というのも永続的にあるというわけではありません。

 

赤ちゃんが成長すると母乳の免疫というのも

徐々に失われていってしまうのです。

では赤ちゃんにとって母乳の免疫効果はいつまで続くのでしょうか?

そして免疫が切れてしまった後の対策はどうしたら良いのか、

免疫が付かないなら母乳あげなくても良いのではないか?

 

というような様々な疑問について

今回は徹底的にお答えしていきたいと思います。

 

赤ちゃんの免疫についてママとしてしっかり知っておきましょう!

 

母乳が赤ちゃんの免疫を高める

 

ではまず母乳を飲んでいる赤ちゃんは免疫力が高まるのかということですが、

これは間違いではありません。

 

赤ちゃんがママのお腹の中にいる時は無菌状態で過ごしていますが、

産まれてきた途端に、様々な菌の中で過ごすことになります。

 

菌に対して何の抵抗力もない状態だと、

確実に病気になってしまいますよね。

 

そこで赤ちゃんを助けてくれるのが母乳というわけです。

母乳には免疫グロブリンや白血球やラクトフェリンといった物質が含まれています。

つまりこの物質が赤ちゃんにとっての免疫となるというわけです。

 

ママのお腹の中にいる時は子宮の中で無菌状態で過ごし、

外に出たらママの母乳で免疫力を付けていくということになりますが、

やはり赤ちゃんにとってママの存在というのはとても大事なものなんですね。

 

普段何気なく与えている母乳がかなり大切だということを改めて実感いたしました。

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免疫効果はいつまで続く?

 

では母乳の免疫効果はいつまで続くのでしょうか?

よく耳にするのは「生後6ヶ月まで」ということですが、それは本当なのでしょうか?

 

母乳というのは大きく分けて2種類あります。

1つ目は「初乳」といって、赤ちゃんを産んですぐに一番最初に出る母乳のことで、これには免疫物質がたっぷり含まれています。

 

そういえば私も出産した後は、助産師さんから「とにかく母乳を飲ませるように心がけてね」と言われていましたが、

これは初乳がかなり大切だからだったんですね。

出産後はあまり母乳が出ませんでしたが、今思うと出なくてもあげるだけあげておいてよかったなと思います。

 

そして2つ目が「成乳」といって、こちらは通常出てくる母乳のことを言います。

成乳になると初乳と比べるとやや免疫物質の濃度が低いのですが、免疫物質が全くないというわけではありません。

つまり赤ちゃんが6ヶ月過ぎても母乳を与えていれば、免疫物質は赤ちゃんに行き届いており、1歳を過ぎても母乳に免疫物質はしっかり含まれています。

 

では、何故6ヶ月までという話が出ているのでしょうか?

 

実は6ヶ月過ぎて低下してしまう免疫物質というのは、グロブリンGと呼ばれているものです。

これは母乳に含まれている免疫物質ではなく、胎盤を通じて受け取った免疫物質です。

赤ちゃんはお腹の中にいる時も胎盤を通して免疫物質を受け取っています。

しかしその物質は生後6ヶ月頃になると徐々に効果が失われていき、グロブリンGがなくなっていくというわけです。

 

つまり母乳の免疫物質がなくなるのではなく、生まれる前に受け取っていた免疫物質がなくなるということだったんですね。

 

母乳の免疫が切れた後の対策を教えて

 

それでも母乳の免疫は少しずつ減ってきてしまいます。

それによって様々な病気になってしまうことも多くなることでしょう。

やっぱり親として、なるべく赤ちゃんを病気にしたくないと思うもの。

では、母乳の免疫が薄まってしまった後の対策方法はどうすれば良いのでしょうか?

 

まず意識しておきたいのは、

 

「予防接種」

「適度な運動」

「手洗い」

「水分補給」

 

です。

これだけでも大分感染症の予防ができるので、ぜひ意識してください。

 

まず予防接種についてですが、6ヶ月以降は様々な病気になりやすくなります。

中には後遺症が残ったり重症化しやすいものもあるので要注意です。

なので受けられる予防接種は積極的に接種していきましょう。

 

また、熱が出た場合や嘔吐や下痢といった症状が見られた場合はすぐに病院へ行って診察してもらいましょう。

 

そして風邪を引いている人の近くに行かないというのも大事なことです。

できるなら風邪が流行する季節の外出は控えた方が良いのですが、極端に引きこもらなくてもOKです。

 

人混みを避けて、日中にちょっとした運動がてら散歩に行く程度に抑えておきましょう。

 

そして外から帰ってきたらベビー用の石鹸で手をしっかり洗ってあげます。

 

そしてうがいに代わって母乳などの水分補給をしてげましょう。

これらのことを意識するだけでも十分に感染症の予防はできます。

 

また、ママやパパも感染症の予防を徹底する必要があります。

 

手洗いうがいはもちろんのこと、室内の換気や掃除をこまめに行い、

程よい湿度を保つことを心がけてあげてください。

 

私は湿度を今まで意識したことがなかったのですが、風邪が流行する季節に、周りがどんどん風邪を引いてしまっていて、娘にうつらないようにするためにも、

快適な空間を保とうと心がけるようになりました。

 

今では簡易的な加湿器もありますし、湿度計もあるので、これらを活用しながら風邪ウイルスが蔓延しないように注意していきたいと思います。

免疫効果がなくなった母乳は飲まなくても良い?

 

では十分な免疫がない母乳について考えた時に、「もうあげても意味ないのではないか」と思ってしまうことはありませんか?

 

そう思ってしまうのも無理はありませんが、

先ほどにも記載したように、母乳というのは免疫物質の量は減っていながらも、ちゃんと免疫物質が含まれているので、あげても意味がないというわけではないのです。

 

また母乳をあげることのメリットというのは、免疫機能を与えるだけではありませんよね。

 

赤ちゃんとのコミュニケーションにもなりますし、ママと密着できるので、赤ちゃんも安心することができるといったメリットもあります。

 

免疫効果が少なくなったとしても。それ以外の対策をしっかり取っておけば、赤ちゃんが病気になるリスクも抑えることができます。

なので無理矢理母乳をやめたりせずに、自然の流れに任せて無理なく徐々に卒乳に向けて取りかかるようにしていきましょう。

 

まとめ

 

母乳は半年までしか免疫がないという話もありますが、よくよく見てみると、半年以降でもちゃんと免疫物質があるということがわかりました。

 

私も最初は「半年ぐらいまでしか免疫がないのか…半年以降は病気になっちゃうのかな」と不安に思っていましたが、

少なくなっていてもしっかり免疫物質があるということ、そしてママとパパが風邪対策をしっかりしていれば、ある程度は予防できるということがわかって一安心です。

赤ちゃんは抵抗力もまだまだ低いので、病気になりやすいですが、

しっかり大人が気を付けてあげて、なるべく健康にそして快適に過ごせるようにしていきましょう!

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 - 子育て

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